リハビリテーション医は、多様な障がいを抱えた患者さんの生活を医学的にサポートする重要な役割を担っています。
運動学、神経生理学、発達障害、嚥下障害、義肢装具、高次脳機能障害、社会制度等々、リハ専門医資格取得に必要な経験・学習だけでなく、工学と連携した装着型サイボーグHALなどの臨床研究や、障がい者スポーツのサポートなどが幅広く経験できるのも筑波大学の特徴です。
2018年度から始まった新専門医制度でもリハビリテーション科は基本診療領域の一つに含まれており、筑波大学では主に急性期、茨城県内を主とする連携施設では回復期・生活期を中心とする研修が可能です。
リハ科専門医は全国的にまだまだ少なく、茨城県での不足はより顕著です。
障がい者に寄り添うリハ医が筑波大学附属病院から一人でも多く育つように、魅力的な研修が行えるよう努力したいと思います。